ブレイクタイム(その6)専門知識などの収集方法と、資料について

こんにちは、兵庫県 西宮市の弁理士・倉橋です。

 

先ほど、3時間30分の著作権の復習セミナーを受講いたしました💦

こういったセミナーや書籍などを読みながら専門知識・情報を日々増やしたり、ブラッシュアップしたりして牙を研いでいます。

 

専門知識・情報の収集手段として楽なのは?

さて、リアルタイムのセミナーを受講しておいていうのもなんですが、

やはり、専門知識・情報の収集手段としては、

❶ 書籍を読む

❷ オンラインセミナー(アーカイブ動画・リアルタイム)を視聴

❸ セミナー(現地での集合研修)に出る

 

の順で気楽だと感じます。

リアルタイム視聴は、やはりその日時がブロックされてしまうため、他の予定が入れられません。特に、セミナー中に電話がかかってきたとき等に焦ります💦

また、集合研修や、リアルタイム視聴は再生時間を早くしたり、遅くしたりすることもできないため、時間がかかってしまうという問題があります。

 

 

書籍であれば、スキマ時間など読みたい時に読めますし、必要な部分だけピックアップして読むこともできるので便利だと再認識しました。

とはいえ、今年もたくさんセミナーを受講(リアルタイム視聴、アーカイブ視聴)しました。 リアルタイム視聴・アーカイブ視聴のみで、概ね60時間くらい受講しております(昨年2021年は70時間ほど)。

参考:「 ブレイクタイム5・弁理士の公式検索サイトについて

 

もちろん、これ以外に書籍からの情報収集してますし、専門外のセミナー受講もしています。
(さらに、これ以外にも情報収集の方法はありますが、一般向けではないニッチな方法のため 省略いたします)

 

 

参考資料として有効なのは?

専門分野の参考資料として、最も有効なのは紙の資料です。

その点で言えば、書籍は非常に良い資料だと思います。背表紙が付いているので、本棚に入れていても分かりやすいという利点があります。セミナーで配られる紙資料や、PDFを打ち出した資料も良いですね。

 

 

一方、紙の資料で怖いのは、法改正などで内容がすぐに古くなってしまうことです。
そうなってしまうと、その書籍や紙資料は使用できなくなってしまうため、最新版を購入し直す必要が生じます。
(本だと差し替えができないからです)

しかし、丁度良く書籍を改訂してくれていると良いのですが、紙の書籍はどうしても出版まで遅いため、すぐ手元にはきません。そういった意味では、PDFファイルの印刷物は最新のものである場合が多くて重宝します。

 

 

いかがでしたでしょうか。

ふと思いついたので勢いに任せて書きましたが、よくよく考えると当たり前の内容だった気がします(;’∀’)

それでは!

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