特許の明細書の作成にかかる時間は?

こんにちは。兵庫県 西宮市の弁理士・倉橋です。

 

早いもので、2月22日(火)のブランディングセミナーから一週間が経とうとしております。この一週間、私がしていたことというと…。

 

特許出願の明細書をずっと作成しておりました!

終わりが見えてきたので、いまこのブログを書いております(笑)

さて、この特許出願の明細書作成ですが、いったい何時間くらいかかるものなのでしょうか。気になりませんか? あまり弁理士のお仕事の内容は知られていないので、こういったことも少し発信してみたいと思い立ちました。

 

そこで、今回は「特許の明細書の作成は、何時間かかるかのか」について簡単に紹介したいと思います。

 

特許の明細書作成にかかる時間は?

あくまでも私の場合ですが、特許明細書(一件)の作成にかかる時間は、以下のとおりです。

10時間~100時間

但し、特許明細書の作成にかかる時間は、「その発明の内容」や「発明の技術分野」「明細書を書く人」に依って大きくことなります。

 

 

ちなみに私の場合、10時間で終わった明細書はそこまで多くありませんし、100時間かかった超大作もこれまでに数件しかありません。

私は割と時間をかける方なので、特許明細書(一件)の作成にかかる時間の平均値は、大体30時間~60時間くらいです(図面作成を含む。打合せ時間を除く)。

早く書いて欲しいという要望があった場合や、同分野の特許明細書を数件一緒に書く場合の2件目以降は、短時間で書きあげます。
 
 
特許事務所に勤める弁理士・特許技術者の場合、一週間に1件の特許明細書を作成することを要求されている場合が多いです。

早い人が慣れた分野の特許明細書を書くと、1件10時間くらいで書きあげることもできます。

 

クライアント(お客様)が求める内容を満たしていれば「特許明細書は早くに書ける方が絶対に良い!」と言えます。しかし、クライアントが求める内容を満たそうとすると、明細書の作成はそれなりに時間がかかってしまうことも多くなります。

 

 

では、なぜ明細書の作成にそんなに時間がかかるのでしょうか。

長くなってきたので、その理由は次回以降にご紹介します。

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